松井巨人に“高橋由伸ヘッド”内定! 人気抜群の盟友タッグでも「嫌われ役」は務まるか
「現時点で1人だけ声をかけています」
ゴジラ新監督、注目される松井巨人の組閣についてはこう言った。
監督経験のない指揮官を誰がどの役割で支えるのか。チームの命運を左右すると言っていいコーチ人事に、報道陣の興味も集中した。
「これから少しずつ決まってくると思います。最初の大事な作業だと思っています」
そう言って冒頭の言葉を続けたのだが、さる巨人OBはこう言った。
「ヘッドコーチに高橋由伸(51)が内定していると聞いています。1人だけ声をかけた、というのも由伸のことでしょう。同時期に巨人の中軸を担った盟友関係。由伸は監督経験者ですが、以前から『本来だったら監督になるのは松井さんが先。コーチを頼むと言われたら、断れないし、断らない』と言っている。松井監督はメジャーに移籍した2003年から23年も日本球界を離れている。15年から3年間、監督を務めた由伸は頼りになる存在。当時の2大巨頭がタッグを組むのは、注目度と人気面を考えても、球団としては最高の人選とはいえ、元スターの元監督ですからね。時に嫌われ役も引き受けなくてはいけないヘッドコーチに向いているかどうかは別問題ですが……」
由伸政権は3年間で2位、4位、3位と一度も優勝のないまま、終焉を迎えた。監督時代は、時に決断力のなさが批判の的にもなった。由伸ヘッドコーチの手腕は、監督だった当時以上に重要だ。


















