松井新監督に恥はかかせぬ! 巨人が“ご祝儀補強”で広島主力も大砲助っ人もかき集めへ
巨人は22日のドラフト1位の織田翔希以外にも、2位で大分商の最速152キロ右腕・平田玲翔、3位で織田と同じ横浜の池田聖摩、4位でも智弁学園の杉本真滉と上位で4人の高校生を指名した。
さる巨人OBがこう言った。
「今季はリーグ2位ながら、チーム打率.234と103本塁打はリーグ4位。チーム打率トップは阪神とDeNAで、巨人は貧打に泣いたシーズンでした。投手も戸郷翔征、山﨑伊織といったエース格が故障や不振で二軍暮らしが続き、ウィットリーら助っ人勢も機能不全。先発が補強ポイントだけに、投打ともに上位で即戦力をかき集めると思われたが、そうはしなかった。高校生の有望株を指名して、数年後には3年契約の松井監督が会見で言った『黄金時代』を目指すという算段。だからといって、1年目から惨敗させるわけにはいかないでしょう。過去にも就任の“ご祝儀”で大物補強があった年もありますから」
広島でMVPを取った丸佳浩を2018年オフに複数球団との争奪戦の末にFA補強したのは、原辰徳監督の第3次政権初年度だった。高橋由伸監督の際は、就任1年目に巨人が2年連続で優勝を逃したことで、16年オフにはDeNAから山口俊、ソフトバンクから森福允彦、日本ハムから陽岱鋼と一挙にFA選手3人を獲得した。


















