阪神が巨人退団・矢野謙次コーチを電撃招聘! あの万波中正が「一番の恩人」と慕う熱血指導者の評判
超異例の仰天人事、とメディアが驚いている。
26日に就任会見を行い、24年ぶりの古巣復帰に気を引き締めた坪井智哉一軍打撃コーチ(52)のことではない。同じく2005年以来の阪神復帰を果たし、会見で「本当に私でいいのか……」と涙した元ドラ1の的場寛一二軍打撃コーチ(49)のことでもない。
今季までライバル巨人で若手育成に心血を注いだ矢野謙次巡回打撃コーチ(46)を一軍打撃コーチとして招聘することが決まったというのだ。
「矢野コーチは今月21日に今季限りでの巨人退団が発表されたばかり。一報が出るや、即、声をかけたわけですが、宿敵巨人のコーチを1年の間を置かずに招聘した例は記憶にない。調べたら、1974年に巨人の打撃コーチだった山内一弘さんが翌75年に阪神の打撃コーチに横滑りして以来。仰天人事には違いない」
と、古手の関西メディア関係者も驚くのだ。
「矢野新コーチと藤川球児監督(46)は同じ1980年生まれの同学年。とはいえ、深い付き合いがあったわけではないと聞く。阪神はCS敗退後に攻撃系の小谷野栄一一軍チーフ打撃コーチ、上本博紀一軍打撃コーチ、梵英心二軍打撃コーチが球団の強い慰留があったにもかかわらず、相次いで退団。激震が走っていた。実はほかにも退団を申し出たコーチがいて、強権的な藤川監督との関係性がクローズアップされていた。危機的状況だったとはいえ、まさか巨人のコーチが来ることになるとは……」


















