ソフトバンク戦力外の秋広優人「巨人出戻り」に現実味…「55」の先輩・松井監督就任が追い風に
「覚悟はしていたけど悔しい」
ソフトバンクは26日、秋広優人(24)に戦力外通告を行ったと発表した。球団から来季の育成契約を打診されたとみられるが、秋広は他球団への移籍を示唆した。
二松学舎大付から2020年ドラフト5位で巨人に入団。高卒3年目の23年に121試合に出場して打率.273、10本塁打とブレーク。しかし、翌年はわずか26試合の出場にとどまった。昨季途中にリチャードとの1対2のトレードでソフトバンクへ移籍。今季はオープン戦3発とアピールしたものの、開幕は二軍スタート。二軍戦でも97試合の出場で打率.205。一軍出場はなかった。
「ホークスに来て1年半くらい。全く貢献できていなかった。プロに入って一番打てなかった年でいろんな選択肢があるので、悔いのない選択をしたい」と振り返る中、さる巨人OBがこう言った。
「秋広は、巨人時代に『55』を背負い、球団に松井秀喜の後継者と期待された時期もあった。ただ、当時の阿部監督は秋広の性格を問題視していた。一度はブレークしかけたが、褒めたら努力をやめてしまうと、あえて厳しい言葉をかけ続け、奮起を促したが、変化の兆しは見せず、25年にトレードのゴーサインを出した。ソフトバンクの王会長には潜在能力の高さを買われていましたが……」


















