“6度目受験”ジャガー横田長男・大維志くん 少年革命家ゆたぼんとの共通点を指摘する声

公開日: 更新日:

 タレントのジャガー横田(60)と夫で医師の木下博勝さん(54)の長男で、高校受験中の大維志くん(15)が5度目の「不合格」を報告。先日、父親の木下氏がインスタグラムで6回目の受験に挑んだと明かした。

 連日のようにくり返される結果報告がマスコミに取り上げられ、SNSには激励や心配の声が集まるが、大維志くん自身はツイッターに〈肯定的でも否定的でもゴチャゴチャ言われる筋合いはないと思ってます〉とした文章をアップしていた。

 こうした対応にSNSでは〈何かゆたぼんに通じる物がありますね~〉〈話のレベル的には例の少年革命家とおなじと思って良いのかな?〉などと、少年革命家のゆたぼん(13)との共通点を指摘する投稿が相次いでいる。

 現在中学1年生のゆたぼんも、小学校時代から「不登校の自由」を掲げ、ユーチューバーとして活動中。ゆたぼんも、アンチファンに言い返すなどの態度が炎上騒ぎに繋がっている。だが、彼らはまだ中学生。どんなにヤンチャしても、批判は親に向いている。

「彼らの親の共通点は、子どもの意思を尊重するスタンス。これは“放任主義”“毒親”などと言われていますが、炎上の芽を摘むどころか荒立てていると捉えられても仕方ありません。ゆたぼんの父親は、落選していますが、昨年の衆議院選挙に出馬していますし、ジャガー横田さんはタレントでもある。“子どもを利用している”ように見る人もいます。まだ子供である彼らの“本心”が分からないだけに、人生に悪影響を及ぼさなければいいのですが……」(芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」