(5)今の髪型も、師匠に「この方がいい」と言われて通してます

公開日: 更新日:

 近年増え続ける女流落語家の中でも、追っかけのファンがいてアイドル的人気があるのは桃花が先駆けだ。

小朝AKB48のメンバーみたいに、付き合ってる彼氏がいるのに、『誰もいません』みたいな顔したら、そばで見ている僕もつらいものがあります(笑い)。それに関しては、今まで彼氏をつくらず頑張ったと思いますよ」

 確かに、熱烈なファンにしたら、その方が応援し甲斐がある。

小朝「女流にとっては、とっても大事なことです。AKBの人たちは、よく平気で彼氏をつくりますよね。あれだけお金を使わせて(笑い)」

桃花「私は使わせてません(笑い)。寄席と落語会の入場料くらいですから」

小朝「彼女は凄い面食いなんで、メガネにかなう男性が落語家の中にいないってこともあるんですね。最近、イケメン落語家とか言われてる若手のレベルじゃ話にならない。入門する前に付き合っていた彼氏が、メチャクチャいい男だったらしいんで」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    夏の京都に異変! 訪日客でオーバーツーリズムのはずが…高級ホテルが低調なワケ

  3. 3

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  4. 4

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  5. 5

    ヒロド歩美アナ「報ステ」起用で波紋…テレ朝とABCテレビの間に吹き始めた“すきま風”

  1. 6

    中日立浪監督「ビリ回避なら続投説」は本当か…3年連続“安定の低迷”でも観客動員は絶好調

  2. 7

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  3. 8

    夏休み到来! 我が子をテレビやゲーム、YouTube漬けにしない「割と簡単にできる方法」

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 10

    新庄監督は日本ハムCS進出、続投要請でも「続投拒否」か…就任時に公言していた“未来予想図”