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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

“辞めジャニ”の活躍で元TOKIO長瀬智也の動向に注目集まる…山下智久、錦戸亮に続くか?

公開日: 更新日:

 ジャニーズ事務所を退所した“辞めジャニ”たちの動きが活発だ。

 昨年10月に“ライセンス契約”を締結したTBSとNetflixが、その第3弾として共同製作するドラマ「離婚しようよ」が緑山スタジオで収録されている。脚本は宮藤官九郎氏と大石静氏の共同執筆で、プロデューサーは「池袋ウエストゲートパーク」「タイガー&ドラゴン」の磯山晶氏。肝入り度MAXな製作スタッフが揃えられた。

 業界関係者が注目するこのビッグ・プロジェクトの堂々“3番手”に抜擢されたのは、錦戸亮(37)。役どころは“色気ダダもれの自称アーティスト”と、錦戸の特性をよく理解したキャスティングとも言われている。

 数多くジャニーズ事務所のタレントたちと組んできた磯山Pが、クドカンや大石氏と“海外マーケットに出せる実力を持つ俳優”としてキャスティングしたのが、主人公の松坂桃李(33)、その妻役の仲里依紗(32)、そして錦戸だった。

■ハリウッドで起きつつある“日本ブーム”

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