逆風続く生稲晃子「旧統一教会」関連施設訪問を“政策説明”と弁明 <そもそも政策なんてあった?>の声

公開日: 更新日:

 18日、参院選前の<#生稲晃子に投票する意味がわからない>に続き、<#生稲晃子議員の辞職を求めます>がツイッターのトレンドにあがった生稲晃子参院議員(54)。

 参院選前の6月、萩生田光一自民党政調会長(58)とともに、旧統一教会関連の施設を訪問していたと「デイリー新潮」に報じられた生稲議員は、「新人の立場なので、より多くの方に政策を聞いていただきたいという思いで、スタッフが判断した」と弁明。

【写真】この記事の関連写真を見る(11枚)

 これについてネット上では、《まともに政策すらなかった人が、政策の説明なんて言い訳を信じると思うのか》《自分で判断ができないやつが立候補するなよ》《この人に投票した人がいるのが信じられない》といった声があがり、冒頭のツイッタートレンドに発展した。

■選挙前にはパクリ疑惑

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした