緊急事態宣言が解除 さっそく六本木にある生稲晃子ちゃんのお店に行ってきた!

公開日: 更新日:

 コロナは、どこへ? 選挙だからか街頭演説したいからか、急に緊急事態宣言が解除され、うれしいような不思議な気持ち。恐る恐る飲食店も通常営業開始で、さっそく六本木にある生稲晃子ちゃん(もう立派なお母さんでもあるが、いつまでも“ちゃん”と言ってしまう)の鉄板焼き屋さんに大沢樹生くんと行って、おいしいお好み焼きを食べ、ハイボールを2杯、3杯と自由におかわりして飲んだ。

 やっぱり楽しい。コロナ禍では酒類が出せず長期にわたり客足が減り、コーヒーなどを出しランチでなんとかしのいでいた。

 45~55歳ぐらいの人はドストライクの“うしろ髪ひかれ隊”。今の若い子はおニャン子もモー娘。もわからないので若手のお笑いや俳優を連れて行った時はポカーンとされ二度と連れて行かないが、今回は元光GENJIも52歳だし楽しかった。

 ゆうゆがいた“うしろゆびさされ組”の後、後期のおニャン子クラブを支えた生稲晃子様だぞ、頭が高い! 私と彼女は“乳がん”仲間でもあり、一緒にやっている通販番組で仲良しになり、腰が低く気配りの出来る人で、子育てや体調のことなど抱えながらもいつもにこにこしてタレント・女優業もがんばっているのに、私たちが来店すると顔を出してくれる。というか出られる時は必ずお店にいる。おしゃれな広い店内もこの日は久しぶりに混んで、エプロンを着けて接客をしていた。雇われではなく自分のお店。なかなかのやり手だ、偉い。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手