NHK阿部渉アナが払う2年不倫の代償…三十路の後輩局員と偽名で耽った“昼下がりの情事”

公開日: 更新日:

「受信料にご理解を」などと言っていた筆頭アナウンサーがこのザマでは、国民からの受信料で成り立っている公共放送として由々しき問題である。しかも約20歳年下の番組スタッフに手を出し、2年間も不倫関係を続けていたのである。

「そのあたり、阿部アナも分かっていたのではないでしょうか。ホテルの密会では『相川佐一郎』との偽名を使い、2部屋を予約し、時間差で帰るようにしていた。『厳戒態勢』で火遊びを楽しんでいたのですからね」と、女性誌芸能ライターは言う。

 普段から若づくりで、エネルギッシュに振る舞っていたという55歳。既婚者であることは公にせず、女子アナらへ気を使い、とても優しく接していたそうだ。不倫は文春オンラインのスクープ。これには内部からのリークもあったのではないかとの見方も出ている。

「不倫相手の女性は内縁関係の夫がいるそうですが、阿部さんは『一番大事』などと口では言いながら、体だけの関係を続けようとしていた。それで業を煮やし、女性が関係の清算を求めたこともあるそうですが、それに耳を傾けることなく、不倫関係を永らえさせていたようです。いい気になっているのは本人だけで、女性からも、周辺からも、冷笑され、裸の王様だったのかもしれませんね」(女性誌芸能ライター=前出)

 ホテルでは、喘ぎ声が部屋から漏れるほどだったという。禁断愛で三十路の女体をむさぼり続けた勘違い中年男の末路に同情の余地なし。受信料を払うのもバカバカしくなる。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった