NHK朝ドラ「舞いあがれ!」航空学校編には賛否も…ファン期待は目黒蓮とのラブコメ展開

公開日: 更新日:

《せっかく違う感じで始まったのに #舞いあがれ反省会 が自然発生するというのは、もうNHKが悪いのか「朝ドラ」という存在がオワコンなのか。カビだって悪い環境が整わないと自然発生しないのにねえ。》

 21日、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」放送後にツイッターでは、前作のちむどんどんと同様、ドラマの反省点を振り返る「 #舞いあがれ反省会」のタグが出現した。

 今週からスタートする航空学校編の放送では、主人公の舞(福原遥)の航空学校に入学するために受験勉強し、1次試験、2次試験、最終の面接試験をパスし、合格を果たす過程が一気に描かれた。視聴者が注目したのは舞が最終の面接試験で一緒だった自信満々の受験生・柏木(目黒蓮=Snow Man)に小ばかにされ、最悪の出会いを果たしたシーン。共に合格し、学校生活をスタートさせる"ラブコメ"の王道的展開にジャニーズファンは歓喜している。

「第8週の今週から、航空学校編がスタートしましたが、脚本は最初から担当していた桑原亮子氏から、嶋田うれ葉氏にバトンタッチ。演出も2週目を担当していた野田雄介氏に変わりました。印象が違うのは当然で、コマ割りやドラマ展開が漫画的な印象があって賛否はあるものの、《新しいドラマを見ているみたい》と若い視聴者からは好意的。とくに目黒蓮の演技に注目が集まっています」(ドラマウォッチャー)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  2. 2

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  5. 5

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  1. 6

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  3. 8

    田中圭が『悪者』で永野芽郁“二股不倫”騒動はおしまいか? 家族を裏切った重い代償

  4. 9

    永野芽郁「二股不倫報道」の波紋…ベッキー&唐田えりかと同じ道をたどってしまうのか?

  5. 10

    のんが“改名騒動”以来11年ぶり民放ドラマ出演の背景…因縁の前事務所俳優とは共演NG懸念も

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  2. 2

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か

  5. 5

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  1. 6

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  2. 7

    三山凌輝に「1億円結婚詐欺」疑惑…SKY-HIの対応は? お手本は「純烈」メンバーの不祥事案件

  3. 8

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  4. 9

    佐藤健と「私の夫と結婚して」W主演で小芝風花を心配するSNS…永野芽郁のW不倫騒動で“共演者キラー”ぶり再注目

  5. 10

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意