オリビア・ハッセーに何が…1968年の映画「ロミオ×ジュリエット」めぐり650億円提訴

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彼女に何が起きたのか

 オリビアたちの主張によれば、映画公開以来50年間、精神的苦痛に苦しみ、仕事の機会も失ったという。で、請求した損害賠償額は5億ドル(約650億円)!

 それにしても、なぜ提訴が今なのか。よほど困った事情でも起きたのだろうか。そのあたりの背景は今のところ不明だ。

 ただ、68年の「ロミオとジュリエット」で大ブレークしたオリビアだが、その後はなかなか活躍できなかったのは事実。ようやく2003年にTV映画「マザー・テレサ」で主演し、話題になった程度だ。

 私生活はどうだったのか。

 米人気俳優・歌手のディーン・マーティンの息子ディーン・ポール・マーティンと71年に20歳で結婚したが、78年に離婚。その後、日本のカネボウ化粧品のCMに出演。そのテーマ曲「君は薔薇より美しい」を歌った布施明と80年に結婚し、日本中に衝撃が走った。しかし89年に離婚し、91年に現在の夫で米ヘビメタバンド「ジェフリア」のデビッド・アイズリーと再々婚している。米女優のインディア・アイズリー(29)は2人の娘だ。

 また女優活動のほかに、動物愛護運動家としても知られている。

 08年にオリビアは乳がんになり、両乳房を切除。がんは寛解したが、18年に再発し、化学療法と放射線治療を受けた結果、再び寛解したという。

 あの美少女だったオリビアも現在71歳。さて裁判ではどんな事情が明かされるのか? オールドファンはまた目が離せなくなった。

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