著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

カルーセル麻紀ひさびさTVに…NHK「アナザーストーリーズ」を見て考えさせられたオネエの系譜

公開日: 更新日:

6年前だったのは残念

美輪明宏さんとかピーターさんとかキレイでしょ。アタシたち、汚いオカマだったの」とピーコ。コメンテーターとして辛口コメントで人気の高いピーコの路線はマツコ・デラックスやミッツ・マングローブが継いだということか。

 りゅうちぇるとか、ぺえとか、りんごちゃんとかKABA.ちゃんとか、次から次へと出てくるキャラに、こちらの意識が追い付かないほど。

 実はこの番組、2017年2月8日にBSプレミアムで放送されているものに手を加えて、再び放送したものだった。当時のナビゲーターは沢尻エリカで、その部分を現在のナビゲーター・松嶋菜々子でとり直し、別物として放送したのだ。だから、はるな愛もIKKOも若い。

 それに気づいたのは冒頭の池袋サンシャインシティでのイベントの様子だ。はるな愛が歌っている映像の右下に一瞬だけ、「17年撮影」というテロップが出たから。

 カルーセルもおすぎも、ほぼ6年前の映像ということになる。沢尻を松嶋にする手間をかけるより、ピーコやカルーセルの今を見せて欲しかった。

 余談だが、一言。この番組に限ったことではないが、NHKはBSで放送したものを焼き直したり、レギュラー放送をすぐに再放送したりわかりにくい。何もアナウンスがないのはどうかと思う。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 3

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  4. 4

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  5. 5

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  1. 6

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  2. 7

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外

  3. 8

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  4. 9

    仲間由紀恵46歳の“激変ふっくら姿”にネット騒然も…紆余曲折を経てたどり着いた現在地

  5. 10

    初期ビートルズの代名詞のような2曲の、まるっきり新しかったポップさ、キュートさ、叫びっぷり

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に