EXIT兼近が“ルフィ”との接点でTV出演ピンチも…「仕事への影響は限定的」とみられるワケ

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 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(31)がピンチに陥っている。世間を騒がせている広域強盗事件の指示役「ルフィ」といわれている渡辺優樹容疑者(38)との関係が浮上したためだ。兼近は過去に接点があったことを認めたうえで、「今も仲がいいとかはないです」と、強盗事件には一切関与していないと話した。ただ、過去のこととはいえ、仕事面での影響がいくつか出ている。

「兼近さんは10年以上前の事件で渡辺容疑者と一緒に逮捕されたが、彼は不起訴になっています。ですが、相方と出演していたCM動画は削除され、ファッションブランドのイベントは直前で中止となりました。また、彼らの冠番組であるテレビ東京系『EXITのベルギー行ったらモテるやつ』が、3月いっぱいで打ち切りになると一部で報じられました。やはり、今回の騒動に難色を示しているスポンサーが出てきているようですね」(テレビ局関係者)

 だが、お笑い関係者からは意外にも、悲観的なムードが伝わってこない。

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