著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

藤井聡太六冠が芦田愛菜に「入学お祝いメッセージ」? 羽生九段&畠田理恵"結婚"の再来も

公開日: 更新日:

「将棋の藤井聡太六冠(20)が芦田愛菜さん(18)に大学合格のお祝いメッセージを送ってあげたらしいよ」と棋界関係者の間で話題になっている。現在、藤井六冠は第8期叡王防衛戦と第81期名人戦に挑戦中。緊迫した戦いの渦中に、心和むこの話が浮上し、激励の声が静かに挙がっているという。

 将棋界の若きプリンスと、才色兼備な好感度ナンバーワン女優との出会いは、サントリー緑茶「伊右衛門」のCMでの共演だ。21年3月に同CMをめぐる特別対談で"初共演"が実現。聡明な2人による異色コラボのCMは大きな注目を集めた。特に好評だったのが、昨年7月に配信された2人の対談映像だ。金屏風をバックに和装姿の2人に、SNSでは《まるで結納を交わしたような佇まいで素敵》《これ以上のお似合いカップルは何処を探してもいない》という賞賛の声が溢れた。半ば"公開お見合い"のようなこの対談で2人は、「猫談義」「読書談義」で盛り上がったようだ。

「"さすが"と感心したのは、普段から人見知りで口数の少ないことで知られる藤井君が、愛菜ちゃんの絶妙な会話の誘導で場が和んだことです。スタッフの心配も何のその、現場の藤井君のリラックスぶりに、収録に同席していた日本将棋連盟関係者も目を丸くしていたようです。愛菜ちゃんの懐の深さと柔軟性、勉学以外での頭の良さも垣間見えた瞬間でもありました…」(CM制作関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー