ダイノジの2人は4月から福岡移住 地元九州で「自立した芸人になる!」

公開日: 更新日:

大谷 僕は「大地さんは東京志向」と思っていたから断られると予測してましたが(笑)。この人、メッチャ東京好きで。

大地 自分をシティーボーイと信じてますから! 僕は東京に家を持ってるので、家族は東京に住み、僕は福岡へ単身赴任。実はまだ福岡で部屋を借りてない。友だちの部屋に転がりこみます。

大谷 芸歴29年で相方はルームシェアですよ。僕は福岡に賃貸マンションを借りましたよ。

大地 最悪は大谷さんの部屋に転がりこみます。僕らは全国のイベントやお祭りでDJで全国を回らせてもらってますので、拠点が福岡でも生活サイクルはあまり変わらないかもしれない。東京よりは九州の方の仕事が多くなればいいですけども。

大谷 やりたいことは、地元の大分でDJフェスの開催。これはずっと夢でした。来年の3月にフェスをやる予定です。これを芸人続けてる10年間は続けるのが目標。ゆくゆくは若い世代に引き継いでもらいたい。会場はサッカーの大分トリニータが使用してる大分スポーツ公園(スポーツやレクリエーションが楽しめる総合的な運動公園)で何万人と動員して。よしもとの他にもいろんな会社に入っていただき、開催したい。フェスは赤字が怖いので、宣伝やプロモーションを考えたら九州にいた方がいいのかなと。これも移住理由です。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  2. 2

    中井貴一の“困り芸”は匠の技だが…「続・続・最後から二番目の恋」ファンが唱える《微妙な違和感》の正体

  3. 3

    水谷豊に“忖度”?NHK『BE:FIRST』特集放送に批判…民放も事務所も三山凌輝を“処分”できない事情

  4. 4

    永野芽郁「鋼のメンタル」も文春砲第2弾でついに崩壊か?田中圭との“口裏合わせ”疑惑も浮上…CMスポンサーどう動く

  5. 5

    永野芽郁「かくかくしかじか」"強行突破"で慌しい動き…フジCM中止も《東村アキコ役は適役》との声が

  1. 6

    頭が痛いのは水谷豊だけじゃない…三山凌輝スキャンダルで間宮祥太朗「イグナイト」“爆死”へ加速危機

  2. 7

    永野芽郁の「清純派枠」を狙うのは"二股不倫報道”の田中圭と同じ事務所の有望株という皮肉

  3. 8

    慶応幼稚舎の願書備考欄に「親族が出身者」と書くメリットは? 縁故入学が横行していた過去の例

  4. 9

    趣里の結婚で揺れる水谷ファミリーと「希代のワル」と対峙した梅宮ファミリー…当時と現在の決定的な違い

  5. 10

    Kōki,主演「女神降臨」大爆死で木村拓哉がついに"登場"も リベンジ作品候補は「教場」か「マスカレード」シリーズか

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  2. 2

    中井貴一の“困り芸”は匠の技だが…「続・続・最後から二番目の恋」ファンが唱える《微妙な違和感》の正体

  3. 3

    大阪万博会場の孤島「夢洲」で水のトラブル続出の必然…トイレ故障も虫大量発生も原因は同じ

  4. 4

    渋谷区と世田谷区がマイナ保険証と資格確認書の「2枚持ち」認める…自治体の謀反がいよいよ始まった

  5. 5

    Kōki,主演「女神降臨」大爆死で木村拓哉がついに"登場"も リベンジ作品候補は「教場」か「マスカレード」シリーズか

  1. 6

    森友文書の一部欠落で財務省が回答…公表された概要リストに「安倍昭恵」の名前

  2. 7

    巨人阿部監督がオンカジ送検の増田大輝を「禊降格」しないワケ…《中心でなくても、いないと困る選手》

  3. 8

    早実初等部を凌駕する慶応幼稚舎の人脈網…パワーカップルを惹きつけるもう一つの理由

  4. 9

    オンカジ騒動 巨人オコエ瑠偉が「バクダン」投下!《楽天の先輩》実名公表に現実味

  5. 10

    迷走続く「マレリ・ホールディングス」再建…金融界の最大の懸念は日産との共倒れ