コロナ禍から解放されたGWは劇場で映画三昧!批評家・前田有一が大作・佳作・渾身作を厳選

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 コロナ禍の行動制限が緩和され、今年のGWは久しぶりに出かける計画を立てている人も多いのでは。それを期待してか、映画館も強力なラインアップを揃えている。もちろん、配信業界も同様だ。外でも家でも映画観賞を楽しめる環境が整ってきたということで、今回は多様なジャンルからおすすめ作品を紹介していこう。

■超話題作「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は父子2代で!

 大型連休にふさわしい超話題作といえば「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(米/日、94分)。日本が生んだゲーム界の人気者マリオ初のハリウッドアニメーション映画で、世界中で大ヒット中。任天堂謹製の映画だけあって幾多のゲームから引用した名場面が満載。中でもマリオ&ルイージ兄弟がNYの街を走り抜けるアクションシーンは、85年発売の初代スーパーマリオを模した横スクロールになっていて、かつて夢中になったお父さん世代は感涙モノ。2人が迷い込んだファンタジー世界でピーチ姫のピンチを救う王道の物語は、父子2世代で楽しむのにピッタリだ。

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