市川團十郎が抱える“重荷”と“責務”…亡き妻・麻央さんとの「愛の巣売却」報道の背景

公開日: 更新日:

「母・希実子さんの実父が事業で失敗した際に負った借金返済のめどが立つという算段ができ、今が手放すチャンスと考えたのでは。そのくらい借金問題は團十郎さんにとってストレスでもあり、新之助さんの代にまで借金を残したくないという気持ちが強かったのでしょう。襲名披露興行も順調。麻央さんも七回忌を迎え、気持ちの整理も一区切りつけて13代目に徹する覚悟なのでしょう。再婚も視野に入れている可能性もある。そして何より、借金を返せば借りていた松竹に引け目を感じずに交渉できることが最重要と考えたのでしょう」

 9日、都内で行われたSEIKO「時と日本文化プロジェクト」発表会見に、一家3人で登場。報道陣に「夢は歌舞伎役者ということですか?」と聞かれ、新之助は「違います」と回答。團十郎は「後で家族会議を」と一笑したが……。まずは新之助への“重荷”を継がせないことが父・團十郎の責務なのかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る