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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

綾瀬はるか主演映画「リボルバー・リリー」興収10億円に届かず…“また”黒歴史を刻む可能性

公開日: 更新日:

昨年6月公開「はい、泳げません」は興収1.5億円止まり

 芸能界関係者の間からは、綾瀬の相手役を長谷川博己(46)としたキャスティングミスを指摘する声も上がっている。

「長谷川さんが悪いわけではないんですが、ちょうど病気治療で休んでいる鈴木京香さんへの献身的サポートがたくさん報道されたことで、彼を見るとどうしても鈴木の存在を思い出してしまう観客も多いのではないでしょうか。それに綾瀬のスパイアクションものとしては『奥様は、取り扱い注意』が好評だっただけに、西島秀俊さんとのカップリングを超える相手役を見つけるのが難しいですよね」

 さらに、中には「せっかく鈴木亮平阿部サダヲをキャスティングしているのにもったいない。彼らに相手役をやらせた方がよっぽどよかったのでは」と言う口の悪い関係者もいた。

 綾瀬と長谷川の共演といえば、昨年6月公開の映画「はい、泳げません」があるが、この作品は綾瀬の映画キャリアの中では“黒歴史”といわれても仕方ない評価を受けている。全く泳げない哲学者と水泳コーチのコミカルな人間関係を描いた「はい──」は、最終観客動員数が10万人弱、興収も1億5000万円をわずかに超えただけの寂しい結果に終わってしまった。

「普通、過去にこんな失敗作があれば、しばらくは再共演させませんよ。“相性が悪い”とか“何かしらの抵抗感がある”という答えが出ているわけですから。それなのにわずか1年でまた共演させるのは、明らかな戦略ミス。キャスティングを見ただけで背を向けてしまうファンもいるかもしれませんよね。理屈ではなく、ファンの“生理”みたいなものですから」(芸能関係者)

 この関係者はさらに「綾瀬の相手役が佐藤健(34)や高橋一生(42)、西島だったら、また違った観客動員や興収になっていたかも」と口にした。

 映画関係者によれば、「東映はこの『リボルバー──』のヒットに自信を持っていて、すでに続編の製作も準備している」というが、木村拓哉(50)と共演した「レジェンド&バタフライ」に続き、期待外れ作品になってしまう可能性が出ている。素肌の奇麗さや大正ロマンファッションだけではなく、地に足の着いた“女優・綾瀬はるか”を見せてほしい。

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