ジャニーズの“印籠”消滅で始まる熾烈な芸能界サバイバル…「生き残るタレント」は誰だ?

公開日: 更新日:

 2022年4月に公開された映画「東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ」(松竹)。ボーイスカウトを題材に、ジャニーズJr.の「少年忍者」と関西ジャニーズJr.の「Lil かんさい」が主演を務めた内容だが、ジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題で大揺れとなっているジャニーズ事務所の現役タレントにとっては、映画のタイトル通りの「サバイバル」が現実味を帯びてきたようだ。

 同事務所は10月2日に会見を開き、新たな事務所名や今後の活動方針、所属タレントの扱いなどについて説明するとみられる。

 事務所側としては、加速するスポンサー企業離れに歯止めを掛ける狙いもあるだろうが、おそらく事務所以上に戦々恐々としているのが所属タレントだろう。これまで絶対的な後ろ盾だった「ジャニーズ」という看板、肩書きが消える可能性が高いからだ。

 テレビや映画に出演している「ジャニタレ」と呼ばれる同事務所のタレントの中には、歌や踊り、演技がお世辞にも優れているとは思えない者もみられた。視聴者などから「セリフは棒読み、歌は口パク、なぜ起用されているのか分からない」――などと酷評された者であっても、芸能界で活動が続けられてきたのは「ジャニーズ」という肩書きがあったからという面は否めない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 3

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  4. 4

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  5. 5

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  1. 6

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  2. 7

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外

  3. 8

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  4. 9

    仲間由紀恵46歳の“激変ふっくら姿”にネット騒然も…紆余曲折を経てたどり着いた現在地

  5. 10

    初期ビートルズの代名詞のような2曲の、まるっきり新しかったポップさ、キュートさ、叫びっぷり

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に