ジャニオタは性加害問題の“加害者”側か? 会見で自称ファンが投げかけた質問と入り組んだ関係性

公開日: 更新日:

 メリー氏の圧力は『再発防止チーム』の調査報告書でもハッキリ書かれていた。その内容には「SMAPには森なんていなかったでしょ?」「ドラマの共演者が気に入らないと、その放送局の社長に直接電話をかけ、外すよう要求することもあった」という言葉が出てくる。

 これらの圧力があったのは、SMAP木村拓哉(50)の主演ドラマやバラエティー『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が高視聴率を連発し、中居正広(51)がキャスターまで始めてテレビ番組のほぼ全ジャンルに進出した1990年代半ばだと思われる。

「恫喝された通りに事を進めてしまった当時のテレビ局やスポーツ紙の幹部が、ジャニー氏やメリー氏の次に悪いですよ。でも、ファンの方には心の片隅で『もしかしたら私の応援がジャニーさんの行為を助長してしまったのではないか……』と思っていてほしい。その気持ちを持っていれば、SNSで自らの主張を声高に叫ぶことも減るでしょう。そうなれば、世間のジャニーズファンへの印象もだいぶ変わると思います」(前出の週刊誌記者)


■ジャニーズの山田将之COOは「加害者だみたいな声は的外れ」と擁護

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    和久田麻由子は“女子御三家”の女子学院から東大へ 元NHKの先輩・膳場貴子と重なるキャリア

  2. 2

    嵐「最後の楽曲」好調の裏で起きた異変…ボイトレを続けた櫻井翔は歌声をキープ

  3. 3

    永田町で飛び交う高市首相の「健康不安」説…風邪の疑いで外交キャンセル、総理総裁の器にも疑問符

  4. 4

    高市首相が高額療養費見直しめぐり「丁寧に議論した」は大ウソ 患者団体を“アリバイ”に利用する悪辣

  5. 5

    活動停止→STARTO社退社後も“芸能界引退”はしない? 嵐リーダー大野智の“マル秘”ビジネスプラン

  1. 6

    戸田恵梨香「リブート」出演で“新ファッション女王”へ 衣装&ジュエリーがSNS席巻、松嶋菜々子超えの存在感

  2. 7

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  3. 8

    米国偏重ルールのWBCに「ふざけるな!」 MLBのカネ儲けのために侍Jが必死で戦う“ねじれ”の図式

  4. 9

    「おまえに4番を打ってほしい」石毛宏典監督は最後の試合前にこう告げた

  5. 10

    WBCイタリア代表が「有名選手ゼロ」でも強いワケ 米国撃破で予選R1位突破、準決勝で侍Jと対戦も