Sexy Zone菊池風磨せっかくの好感度が台無し…主演「ゼイチョー」設定変更でアンチ急増も

公開日: 更新日:

 Sexy Zone菊池風磨(28)主演の日本テレビ系連続ドラマ「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」の第1話が14日放送され、平均世帯視聴率は5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とイマイチだった。

 同作は、慎結氏の漫画「ゼイチョー!~納税課第三収納係~」が原作の実写化で、市役所納税課を舞台に「徴税吏員」が税金と人生の問題を解決するため、税金滞納者の「お金と心」に寄り添う税金エンターテインメント。主演を務める菊池は今作が初のGP帯主演だが、4クール連続で連ドラに出演し、主演も3期連続。グループのニューシングル「人生遊戯」(12月13日)が主題歌にタイアップ起用されるなど、大きな注目を集めている。ただ、そんな菊池の評判がパッとしない。

《バラエティーのイメージ強いし、演技下手。内容も面白くないので、1話で離脱します》

《ゼイチョー読んでました。主役もタイトルもドラマになると変えちゃうんですね。主人公のあのセリフも無くなるんですかね。ジャニーズが主役になると原作の設定変えるの止めてもらえますか? 出来ないならやらなきゃいけないんですよ》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  2. 2

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  3. 3

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 4

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 5

    国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!

  1. 6

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  2. 7

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 8

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  4. 9

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  5. 10

    楽天が変えたい「18番は田中将大」の印象…マエケンに積極譲渡で“背番号ロンダリング”図る