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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

NHK大河「光る君へ」吉高由里子の目標は“綾瀬はるか「八重の桜」超え” 終了後には結婚も視野

公開日: 更新日:

 トップアイドル嵐・松本潤(40)は自身のドラマの視聴率こそ振るわなかったが、吉高にいい形でバトンを渡したともいえる。

「『光る君へ』の当面の目標は、視聴者の反応がすこぶる良かった22年の『鎌倉殿の13人』の平均視聴率12%台後半超えでしょうね。吉高のドラマにかける意気込みはハンパありません。乗馬を習い、琵琶の弾き方、筆を使った平安時代の書道の所作など、それぞれの修練に、しっかり時間を割いているようです。親しいスタッフには、『今、人生でいちばん習い事の数が多いかも……』なんて話をしているようですよ」(同)

 ある芸能プロダクション関係者は、吉高のやる気がみなぎっている別の理由も教えてくれた。

■会社員のカレシとの北海道“婚前旅行”報道

「同世代といっていい綾瀬はるか(38)に追いつき追い越せですよ。綾瀬は13年の『八重の桜』で大河の主演を務めていますが、このときの平均視聴率は14%半ばでした。『鎌倉殿──』をクリアすれば肩を並べ、綾瀬を抜くことも不可能ではないんです」

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