「真夏のシンデレラ」に続き《間宮祥太朗の無駄遣い》の声も…「変な家」実写映画に原作者が意味深反応

公開日: 更新日:

「雨穴氏が映画の公式アカウントのフォローをしていないことや、映画の告知などもしていないことに加え、3月18日のツイートで『ゴミ』とだけつぶやき、その後、削除しました。一連の不穏な動きに対し、原作ファンが《実写映画のことをゴミと言っているのでは?》と推察する声も散見されました」(映画制作関係者)

 3月20日のXには「今「雨穴」という名前に関係して巻き起こっていることに、私は興味もないし関係もないので心穏やかなものです。」という投稿もされ、原作者が実写映画の改変に納得がいっていないというファンの推察の声がより上がっている。

「22年12月10日放送の日本テレビ系『マツコ会議』に雨穴氏が出演した際、『ミステリーは好きだったんですけど、ホラーはどちらかというと苦手でした』と語っていました。原作は生きている人間の不気味な面や腑に落ちない怖さというミステリー要素の強い作品で、そこが魅力でもありました。原作を知らないホラー好きからは、『映画を楽しめた』という声も上がっていましたが、実写化されたものは"ただのパニックホラーに改変された"という指摘もあり、解せない原作ファンもいるようです」(同)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  2. 2

    7代目になってもカネのうまみがない山口組

  3. 3

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  4. 4

    福山雅治のフジ「不適切会合」出席が発覚! “男性有力出演者”疑惑浮上もスルーされ続けていたワケ

  5. 5

    打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか

  1. 6

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  2. 7

    DeNA藤浪晋太郎がマウンド外で大炎上!中日関係者が激怒した“意固地”は筋金入り

  3. 8

    収束不可能な「広陵事件」の大炎上には正直、苛立ちに近い感情さえ覚えます

  4. 9

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  5. 10

    吉村府知事肝いり「副首都構想」に陰り…大阪万博“帰宅困難問題”への場当たり対応で露呈した大甘な危機管理