著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

森七菜が完全復活に向けて猛攻勢! “月9”主演のパートナーに「間宮祥太朗」があがるワケ

公開日: 更新日:

 独立騒動から2年が経過した森七菜(21)の周辺がここに来てにわかに騒がしい。昨年は連続と単発ドラマに1本ずつ出演し、アーティストとしてはファーストアルバムを発表するだけに活動がとどまったが、今年は一気に猛攻勢をかける青写真が見えてきた。

 まず年明け早々にNetflix出口夏希(21)とダブル主演を務める『舞妓さんちのまかないさん』が配信され、5月には出演映画『銀河鉄道の父』が公開される。さらに6月には奥平大兼(19)とのダブル主演映画『君は放課後インソムニア』も公開となり、極めつけは7月期のドラマでフジテレビ系の“月9”で主演する。

 森は2年前に『ラストレター』で日本の映画賞を総ナメにした実績がある。2年前の独立騒動からの流れを考えると、業界で“ステージママ”として知られる森の母親が娘の完全復活に向けて大号令をかけている可能性もありそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カーリング女子フォルティウス快進撃の裏にロコ・ソラーレからの恩恵 ミラノ五輪世界最終予選5連勝

  2. 2

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  5. 5

    高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開

  1. 6

    円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

  2. 7

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 8

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 9

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  5. 10

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー