一般人とのケンカを明かし物議…粗品の"中田敦彦"化を《そのうち事件になりそう》とファンが危惧

公開日: 更新日:

《そのうち事件に巻き込まれるよ》

《イラっとする気持ちもわからなくもないけど刃物持ってる変な人とかいるから変な人と思ったら関わらない方が身のためだと思う》

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)はどこに向かっているのか。

 8日の「霜降り明星のだましうち!」(ABCラジオ)に出演、JR新大阪駅で一般人とケンカしたエピソードを披露し、物議を醸している。

「(新幹線に乗る前に駅の)コンビニでな、狭いやん、列。商品棚の隙間。(中年男性が)俺の後ろを通って。お互い体引いて『すみません』でええやん。俺はそうしたんやけど、体持っていかれるくらい、ゴンゴンゴンゴンと当たって。当てながら押す、みたいな。譲らん感じ。それで舌打ちされて」

 その後、早歩きで去っていった中年男性を追いかけていった粗品。「なんだよ?」と言う男性に粗品は「いやいや、ぶつかったんで」と反論し、口論になったという。

 相方のせいや(31)からは「おまえいったい何人とケンカすんねん!」とツッコまれたが、粗品は宮迫博之(54)との舌戦が話題になったばかり。最近の粗品に対しては、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(8日放送)で明石家さんま(68)が苦言を呈している。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償