二刀流グラドル急増中! OL副業は当たり前、バイオ研究員からトラック運転手まで

公開日: 更新日:

 プロ雀士として活躍中の高宮まりは、麻雀連盟のカレンダーで水着を披露したのがグラビアを始めたきっかけ。このカレンダーが話題となりDVDを発売するようになった。現在13枚のDVDを発売し、グラドルとしてもトップクラスの人気を誇っている。

 ボディーボーダーとして活躍する白波瀬海来は、日本代表としてワールドツアーに出場するほどの実力者。底抜けに明るくて、可愛くて、さらに健康的な小麦色のボディーで多くのファンを魅了している。

 副業グラドルが増えている昨今だが、二足のわらじを履くことで、活動の幅も広がり、どちらの仕事でもプラスになる要素が満載である。どんな仕事でもそうだが、今の時代、明日どうなっているかわからない厳しい現実もある。言葉は悪いが、今後もいわゆる潰しのきく二足のグラドルは増えるような気もする。

(ブレーメン大島/プロアイドルヲタク)

■主な二刀流グラドル

・高宮まり(プロ雀士)
・岡田紗佳(プロ雀士)
・熊谷麻音(プロダーツプレーヤー)
・白波瀬海来(ボディーボーダー)
・そちお(会社員)
・堀みなみ(会社員)
・井上晴菜(会社員)
・桜木美貴(OL・警備員)
・林ゆめ(IT企業OL)
・絃花みき(デジタルマーケター)
・真田まこと(看護師)
・神道あやか(看護師)
・桃里れあ(看護師)
・空峰凛(製薬会社バイオ研究員)
・真木しおり(トラック運転手)
・坂元誉梨(リフォーム会社)
・佐原ゆき(不動産勤務)
・真中つぐ(大人のデパートエムズ広報)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  3. 3

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  4. 4

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

  5. 5

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  1. 6

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  2. 7

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  3. 8

    草間リチャード敬太“全裸騒動”にくすぶる「ハメられた」説…「狙った位置から撮影」「通報が早い」と疑問視する意見広がる

  4. 9

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  5. 10

    若林志穂さん「Nさん、早く捕まってください」と悲痛な叫び…直前に配信された対談動画に反応

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ソフトバンクに激震!メジャー再挑戦狙うFA有原航平を「巨人が獲得に乗り出す」の怪情報

  2. 2

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    草間リチャード敬太“全裸騒動”にくすぶる「ハメられた」説…「狙った位置から撮影」「通報が早い」と疑問視する意見広がる

  5. 5

    維新の「議員定数1割削減」に潜む欺瞞…連立入りの絶対条件は“焼け太り”狙った露骨な党利党略

  1. 6

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

  2. 7

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  3. 8

    「これが寝るってことだ」と感激…女優の岡崎友紀さん変形性股関節症との苦闘

  4. 9

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  5. 10

    公然わいせつ容疑で逮捕→釈放も“連帯責任”…Aぇ! group草間リチャード敬太の芸能界復帰はイバラの道