小室圭さん参加“NYのセレブパーティー”は弁護士業務に多大な恩恵も…再び囁かれる“皇室利用”

公開日: 更新日:

 セレブパーティーへの参加が伝えられたのが、秋篠宮家長女・眞子さんの夫、小室圭さん。6月17日に催された日米の文化交流を目的とした非営利団体「ジャパンソサエティー(JS)」の年次晩餐会に小室さんが参加した様子を、現地メディア「週刊NY生活」が報じている。

《小室圭さんの姿も JS華やかなる晩餐会》という記事には、ダークスーツにトレードマークのポニーテール姿の小室さんが、同席者にワインボトル片手にお酌する様子などが記されている。

 ニューヨーク・マンハッタンの高級ホテルで催されたJSの晩餐会は、ニューヨーク日本商工会議所会頭など日系団体や日米企業の代表のほか、森美樹夫ニューヨーク総領事など、日米の経済、外交、文化関係者ら650人が一堂に会した盛大なもの。参加費は日本円で最低30万円ほどのセレブパーティーだ。

 並みいるお歴々の中でかなり若手の部類に入る小室さんは、堂々とした振る舞いで多くの人と親睦を深めたという。

「小室さんが在籍している法律事務所ローウェンスタイン・サンドラー(LS)が同団体のメンバーである関係から、小室さんが出席したと見られています。これまで公のパーティーや会合にほとんど姿を見せなかった小室さんはこのところ、現地法人関係者と打ち合わせする様子などが報じられています」(女性週刊誌記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方