田中みな実 “NGニキビケア動画”やMEGUMIへの”マウント”再拡散で美のカリスマに暗雲

公開日: 更新日:

「これに対しても、《正直失礼ながら、40手前でまだこんなこと悩んでるのかと同世代の自分は思ってしまう》と、アラフォーにも関わらず、20代前半のような恋愛話を毎回していることで、田中さんの精神性の幼さへの指摘や、女性としての生き方の部分で共感できないという同性の声が目立ってきた印象です」(同)

 新たな美容番長となったMEGUMIは、美容法だけでなく、離婚や母、実業家としての経験をもとにメンタルケアメソッドも発信し、憧れの存在としてだけでなく、女性の味方としても支持を得ている。田中は容器の汚れを指摘するよりも、まずは自らの精神性を磨くことの方が先かも知れない。

  ◇  ◇  ◇

 田中みな実といえば、自らのボディーなどへの意識の高さで有名だが、その魅惑のボディーについて詳報した●関連記事【真相に迫る】田中みな実だけじゃない 女子アナ界“隠れ巨乳”ランキング…は必読だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした