田中みな実 “NGニキビケア動画”やMEGUMIへの”マウント”再拡散で美のカリスマに暗雲

公開日: 更新日:

MEGUMIの化粧品容器の汚れた箇所をカメラに近づけて「見て!」

「過去の言動が蒸し返されているのはニキビケアの一件だけではありません。23年4月11日にMEGUMIさんと行ったインスタライブで、田中さんはMEGUMIさんのクッションファンデーションの容器の汚れをカメラに近づけながら汚れを指摘し、視聴者に『見て!』とわざわざ汚れのある箇所を確認させる場面がありました。そのことなどが、《マウントをとっているように見えて不快だった》と、主に女性から改めて批判的な声が多く上がっていました」(女性誌記者)

 美に対する意識の高さや、努力が垣間見える容姿で女性の憧れを得ていた田中らしい言動ともいえるが、MEGUMI(42)の出版した美容本が2作続けて大ヒットしており、現在美容業界は「みな実売れ」から「MEGUMI売れ」に移行しているだけに、田中の過去のマウント動画が虚しく見えてくる。

 私生活では今年元日に、4月期のドラマ「Destiny」(テレビ朝日系)で共演したKAT-TUN亀梨和也(38)との交際が報じられたが、7月1日放送の「グータンヌーボ2スペシャル」(フジテレビ系)で、「どこかにいるのを神様に『コレだよ!この人だよ!』って言ってもらえたら、何にも…。無駄なことを省けるのになって思っちゃう」と発言。現状について「やばい状態」と表現したことで、亀梨との破局説が浮上した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした