チェ・ジウ「冬ソナ」での貯金まだ尽きず…韓国では人気絶大、18年ぶりプロモーション来日

公開日: 更新日:

 韓国ドラマ「冬のソナタ」のヒロイン役を演じ日本で大ブレークを果たした女優のチェ・ジウ(49)が、7年ぶりにスクリーン復帰した主演映画「ニューノーマル」の初日舞台あいさつに登場したのは今月16日のこと。

 放送中のTBS系ドラマ「ブラックペアン シーズン2」で13年ぶりの日本ドラマ出演が話題を呼ぶ中、映画のプロモーションで来日するのは2006年の「連理の枝」以来18年ぶり。

 ジウは、「久しぶりの映画復帰作で不安もあったけれど、監督を信じて演じました」と撮影を振り返り、「怖いだけではなく、笑いもたくさんあります」とアピールした。

「相変わらずの美貌をキープし、『冬ソナ』時代からの熱烈なファンがいまだに支持している。音楽のK-POPはどんどん若い世代が台頭して日本での人気度もその都度変わっているが、韓国人女優の中では、いまだにジウ人気が絶大」(映画業界関係者)

 プライベートでは18年3月に一般男性との結婚を発表し、その後1児のママとなったが、その美貌は衰え知らずだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」