菊池桃子の“目尻のシワ”はポジティブな人生の証し…56歳でデビュー40周年、選挙のたび出馬説の納得

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 私生活では2012年に離婚したプロゴルファー西川哲との間に1男1女があり、19年11月に経産省で局長を務めていた新原浩朗さんと再婚している。このほどSNSに22歳になった長女との画像をアップし、こんなコメントをつけた。

《実は娘から、私が笑った時の目尻のシワは好きで憧れと絶賛されています。ポジティブな人生を送ってきた良いシワだと。嬉しい言葉です。他にも、最近『ママが比較的きれいな敬語を使う人だから影響を受けて、大人になってありがたいと感じているの』と言ってもらいました。母冥利に尽きます。ありがとうね!》

 映画「パンツの穴」でスクリーンデビューした1984年、「青春のいじわる」で歌手デビューし「卒業」などのヒット曲を歌っていたアイドル時代の面影を残しているのは、公私ともに充実している証左か。

「芸能活動のほか、母校の戸板女子短大で客員教授を務め、キャリア形成論等の講義をしたり、NPO法人『キャリア権推進ネットワーク』理事という肩書もある。研究分野は『雇用政策を踏まえた人々のキャリア形成』ということもあって、菊池さんのキャリア形成にも注目が集まり、選挙のたびに出馬説が出ています」

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