国民民主党・玉木代表が元グラドルとの隠密不倫を認め陳謝…会見で“勝負ネクタイ”消え、目もうつろ

公開日: 更新日:

■「パパ活」疑惑が報じられた自民議員について語っていたこと

 玉木氏は進退について党内議員らの意見を聞いて判断する意向を示したが、思い出されるのは2022年6月、18歳の女子学生に飲酒させたとして「パパ活」疑惑が報じられ、自民党を離党した衆院議員(当時)の吉川赳氏(42)について、玉木氏が語っていた言葉だ。

「自身が説明責任を果たし、議員辞職するかを判断すべきだ」「国会議員の出処進退の話なので、(吉川氏)ご自身が判断する問題だと思います。ただ、(吉川氏が)それまで属していた自民党や岸田派ということもあってね、国民のみなさんがどう判断されるのかだと思います」

 まさに大ブーメランではないか。

 一方で、SNS上では陰謀論を疑う声も少なくない。

《首班指名のこの日に玉木代表の不倫疑惑が報じられる。何か怪しい陰謀を感じる》

《「調子に乗るな」という政府、財務省の“脅し”の意味もあるのだろう。ある意味、北朝鮮やロシアと変わらない。怖い国だな》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人vs阪神またもドラフト場外戦勃発!1巡目指名8年で5回モロかぶり…中日とヤクルトも参戦か

  2. 2

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」

  3. 3

    ドラフト外入団の憂き目に半ば不貞腐れていたボクを最初に見出してくれたのは山本浩二さんだった

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    前橋市長の「ラブホ通い詰め」だけじゃない…有名女優らもキャッチされた格安ラブホ不倫劇の舞台裏

  2. 7

    次期巨人監督へ桑田二軍監督が腕まくり! 松井秀喜氏への“つなぎ登板”は球団の思惑とも合致

  3. 8

    林芳正氏が自民党総裁選“台風の目に”…「2強」失速でまさかの決戦投票進出あるか

  4. 9

    国民民主・玉木代表が維新の“自民すり寄り”に猛ジェラシー! 総裁選後の「補完勢力」の座めぐり場外乱闘勃発

  5. 10

    杉田かおるの窮地を陰から支えていた舘ひろしの男気