国民民主党・玉木代表が元グラドルとの隠密不倫を認め陳謝…会見で“勝負ネクタイ”消え、目もうつろ

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■「パパ活」疑惑が報じられた自民議員について語っていたこと

 玉木氏は進退について党内議員らの意見を聞いて判断する意向を示したが、思い出されるのは2022年6月、18歳の女子学生に飲酒させたとして「パパ活」疑惑が報じられ、自民党を離党した衆院議員(当時)の吉川赳氏(42)について、玉木氏が語っていた言葉だ。

「自身が説明責任を果たし、議員辞職するかを判断すべきだ」「国会議員の出処進退の話なので、(吉川氏)ご自身が判断する問題だと思います。ただ、(吉川氏が)それまで属していた自民党や岸田派ということもあってね、国民のみなさんがどう判断されるのかだと思います」

 まさに大ブーメランではないか。

 一方で、SNS上では陰謀論を疑う声も少なくない。

《首班指名のこの日に玉木代表の不倫疑惑が報じられる。何か怪しい陰謀を感じる》

《「調子に乗るな」という政府、財務省の“脅し”の意味もあるのだろう。ある意味、北朝鮮やロシアと変わらない。怖い国だな》

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