生島ヒロシへの苦言を呈した宮根誠司に《宮根さんこそ大丈夫?》やらかし過去でブーメランになるフラグ

公開日: 更新日:

「宮根さんといえば、関西人らしい鋭いツッコミや物言いが特徴的ですが、これまでも、放送中の言動が『パワハラ的ではないか?』と視聴者の間でも度々、物議を醸しています。2021年7月23日放送の『ミヤネ屋』で、東京五輪の開会式を目前に控えた国立競技場の上空を飛んだブルーインパルスを一目見ようと多くの住民が押し寄せたことを伝える際、現地に赴いた西山耕平リポーターがブルーインパルスが競技場を通るときに“一瞬、静寂が訪れた”と、現場の様子を表しましたが、それを宮根さんが『いや、意味がわからん』とバッサリ。さらにその後、猛暑下での取材と宮根さんの強い否定的な言葉で、受け答えに間ができた西山リポーターに対し、『おまえに言うてんねん!』と語気を強めた宮根さんに対し、視聴者からは《まるでいじめ》と不快感を示すリアクションも見受けられました」(情報番組制作関係者)

 さらに宮根の問題行動は、番組内の言動だけではない。

 昨年3月20日に韓国・ソウルで開催されたメジャーリーグの開幕戦取材で現地入りした際には、テレビカメラと撮影クルーが待機する路上で、片手をポケットに突っ込んで電子たばこをふかす宮根の動画が拡散され問題となった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  1. 6

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  2. 7

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  3. 8

    「俳優座」の精神を反故にした無茶苦茶な日本の文化行政

  4. 9

    (72)寅さんをやり込めた、とっておきの「博さん語録」

  5. 10

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動