人気総合格闘家が深夜3時半に単独物損事故…自慢の4760万円フェラーリを放置したナゾ

公開日: 更新日:

 任意の調べに「スタッフにレッカー移動をしてもらおうと電話したが、通じなかったので立ち去った。ハンドル操作を誤った」という趣旨の話をしているそうだが、なぜスタッフには電話をして警察に知らせなかったのか。

 ジム運営会社はXで<事故当時、車両は自走不能となり、本人はすぐに複数のスタッフに連絡を試みたが、連絡がつかない状況が続き、また保険会社の連絡先もその場で把握できなかったため、保険会社の連絡先が事務所にあると考え、車両を現場に残して事務所へ移動した>としたうえで、<飲酒、薬物検査を含む必要なすべての手続きに協力し、いずれの検査においても問題は確認されていない>とコメントした。

 事故直後、現場で片付けをした近隣住民がこう証言する。

「たまたま朝早く現場を通りがかったら、ちょうど警察官が事故処理をしていました。車はフロント部分がつぶれ、自走できる状態ではなく、レッカー移動されていた。イチョウの木は幹がはがれ、街灯は曲がっていた。飛び散った破片の中には、2024年5月17日生産と記載されたパーツもあった。事故を目撃した人に話を聞きましたが、男性だけがその場から離れ、1人の女性が、呆然と立ち尽くしていたそうです」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり