令和ロマン それぞれの「掃除への思い」を披露

公開日: 更新日:

「クリクラ 夏の大掃除の日(7月20日)制定記念イベント」開催

 ウォーターサーバーブランド「クリクラ」を展開している株式会社ナックでは15日、都内で「クリクラ 夏の大掃除の日(7月20日)制定記念イベント」を開催した。

 同社は02年の事業開始以来「安心・安全」を理念に現在約400拠点の配送ネットワークで家庭やオフィスに直接、不純物を徹底的に排除したクリアでおいしい水を届けている。

「夏の大掃除の日」は、夏場に菌が繁殖しやすい水回りの清掃や家電の定期的な見直しを通して衛生的で安全な生活環境作りの習慣化を呼びかけようと制定された。

1年に1度の「丸ごと交換」

 イベントでは同社中央研究所の小林麻比さんは「夏こそ家庭内の普段は見えない汚れに目を向けるべき季節。ウォーターサーバーの内部もエアコンや洗濯槽などと同じように衛生面に着目すべきです」と冒頭に挨拶。

 続けて、「弊社がウォーターサーバー利用者1100人を対象に実施した意識調査によると、利用者の9割が『メーカーによるサーバー交換が必要』と思う一方、なかなか交換できておらず菌が繁殖しているケースも少なくないといいます。業界全体としてはメーカー主体の定期的なサーバー交換の対応がまだ十分に浸透していないのが現状です」と解説するとともに、冷・温水コックやボトル差し込み口など汚れがちな部分を含め年1回の定期交換を実施している同社独自のサービスについて紹介した。

最近、子どもが生まれて掃除も念入りに

 また、当日はお笑いコンビ・令和ロマンの高比良くるまと松井ケムリがゲストとして登壇。

「僕は最近子どもが生まれて掃除も念入りになった。床にモノを置かないというのを子どもが生まれてから徹底している」と掃除に積極的なケムリに対して「掃除はあんまり好きじゃない。床に落ちた髪の毛が部屋の隅にたまって、その塊を虫と見間違えるようになったら掃除機をかける程度」と掃除には消極的だったくるまも、イベントの最後には、「僕は掃除ができない人だけど、このイベントに出たからにはちゃんと掃除するしかないね」とすっかり「改心」していた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  2. 2

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  3. 3

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 4

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  5. 5

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  1. 6

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 7

    大食いはオワコン?テレ東番組トレンド入りも批判ズラリ 不満は「もったいない」だけじゃない

  3. 8

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    結局、「見たい人だけが見るメディア」ならいいのか? 「DOWNTOWN+」に「ガキ使」過去映像登場決定で考えるコンプライアンス

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  2. 2

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 3

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  4. 4

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  5. 5

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  1. 6

    大食いはオワコン?テレ東番組トレンド入りも批判ズラリ 不満は「もったいない」だけじゃない

  2. 7

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  3. 8

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!