住宅業界の“雄”「積水ハウス」はアメリカ市場の回復がカギ
積水ハウス(1928)

外部環境は相変わらず、不透明である。トランプ政権の追加関税(8月1日実施)に加え、政治は迷走気味だ。長期金利(10年物国債利回り)は一時、1.595%と急上昇、為替は1ドル=148~149円の円安に振れている。
まさに、日本売りに近い。与野党ともに、減税とか、交付金など…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,253文字/全文1,394文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】