日テレ「月曜から夜ふかし」に続き、フジ「チャンハウス」でも「発言」改ざん…“捏造”はなぜ起こる

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 しかし実際は、女性は「中国ではカラスを食べる」とは発言していなかった。「中国ではハトを食べる文化があるため、道端でハトを見かけることが少ないと話しただけ」で、「煮込む」の部分については「最近、火鍋をよく食べている」という話題で出た発言を、担当したフリーディレクターが意図的に繋ぎ合わせたものだという。

 放送では、「中国全域ではありません」とテロップが入っていたものの、中国国内のSNSで炎上し、事態が発覚。日テレの福田博之社長は3月末の社長定例会見で捏造を認め、謝罪するに至った。さる日テレ関係者はこう話す。

「通常、放送内容は、音声やテロップなどの入っていない『オフライン』と呼ばれる荒編集の段階で、総合演出とプロデューサーがチェックし、最後、放送直前にプロデューサーが『プレビュー』と呼ばれるチェックをします。中国でカラスを食べる文化は本当にあるかどうか、プロデューサーが確認を求めたことに対し、そのフリーディレクターは『環境省のサイトなどで確認できた』と答えていたそうです。ちなみにこうした街録の動画は、スタジオ収録の段階まで、マツコや村上などの出演者が目にすることはありません。今回、問題を起こしたフリーディレクターは、番組スタート当初から番組に携わっており、マツコもお気に入りでしたが、もう業界にはいられないでしょうね」

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