反撃の中居正広氏に「まずやるべきこと」を指摘し共感呼ぶ…発信者の鈴木エイト氏に聞いた

公開日: 更新日:

 元タレント中居正広氏(52)が代理人弁護士を通じてフジテレビなどの第三者委員会の報告書への反論を12日に発表後、賛否両論が飛び交っている。

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)は14日放送のカンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」で3月に調査報告書が発表された際、中居氏の人権侵害の可能性もあると指摘していたところ、中居氏の関係者から助言を求められたとし、こうコメントしたと報じられた。

「時間がかかって、『なんで今、反論なんだ』って言っても、中居さんは悩んで悩んで、自分が悪かったと思っていたんだけど、周囲が『言うべきことは言わなきゃいけないんじゃないの』っていうことになって、ここに至ったっていう経緯ですね」

 それで自らの名誉回復のために動き出したということかも知れないが、一方で、15日はジャーナリストで作家の鈴木エイト氏の「中居正広氏がまずやるべきこと」としたSNS投稿を報じた記事が東京中日スポーツの芸能・社会記事ランキングでトップなど上位にあがった。

《中居正広氏がまずやるべきなのは、自身の狂信的なファンたちに対して被害女性への誹謗中層、二次加害をやめるよう釘を刺すこと》

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    二階堂ふみと電撃婚したカズレーザーの超個性派言行録…「頑張らない」をモットーに年間200冊を読破

  2. 2

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  3. 3

    キンプリ永瀬廉が大阪学芸高から日出高校に転校することになった家庭事情 大学は明治学院に進学

  4. 4

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  5. 5

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  1. 6

    山本舞香が義兄Takaとイチャつき写真公開で物議…炎上商法かそれとも?過去には"ブラコン"堂々公言

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    二階堂ふみ&カズレーザー電撃婚で浮上したナゾ…「翔んで埼玉」と屈指の進学校・熊谷高校の関係は?

  4. 9

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 10

    日本ハム中田翔「暴力事件」一部始終とその深層 後輩投手の顔面にこうして拳を振り上げた