橋幸夫は芸能活動を"続行"宣言 芸能人の「認知症」がオープンになった背景と活躍の場

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■蛭子能収や山本學は公表後も数年にかけて活躍中
 
 現役で活動中といえば、20年7月にテレビ番組の特番で軽度の認知障害と診断された漫画家・タレントの蛭子能収(77)だろう。その後、レビー小体病とアルツハイマー型認知症の合併症であることも判明したが、周囲のサポートを受けながら、テレビ番組の出演や書籍、個展などを行う。

 またテレビドラマ「白い巨塔」をはじめ、映画や舞台など数多くの作品に出演してきた俳優の山本學(88)も22年に「軽度認知障害」と診断。実際にないものが見える「幻視」の症状を訴えて自ら受診したことも明かしている。現在は、体験を広く知ってもらいたいとテレビ番組や新聞のインタビューなどに積極的に応じている。

 今年3月に亡くなった喜劇役者の芦屋小雁さん(享年91)は、18年にテレビ番組で自らの認知症を公表。昨年亡くなったテレビアニメ「ドラえもん」などの声優・大山のぶ代さん(享年90)も認知症を患っていると、15年に夫の砂川啓介さん(享年80)がラジオ番組で明らかにしていた。

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