武田鉄矢「シャケ精子理論」で“危険な兆候”が…フジテレビ『サン!シャイン』での発言が物議
「先日の放送では、ゲスト出演した泉ピン子(77)と一緒に『泥の中にハスの花を咲かせるのが芸能だからね』などと、田中圭と永野芽郁の不倫騒動を擁護するかのような発言をしたり、中居正広氏の性加害問題に関しては、“やっぱり独身だったというのがね”などと、独身者差別とも取られかねない、際どい発言をしています」(スポーツ紙芸能担当記者)
■これまでにもドン引きされた武田鉄矢語録の数々
それだけにとどまらず、武田は過去にも、「ゲス不倫」という表現を否定したり、ハリウッドの映画プロデューサーによるセクハラ告発を巡り、「俺もよく触る」などと発言し、ドン引きされたことがあった。
「それこそエイジズムと言われてしまうかもしれませんが、昨年、『サンデーモーニング』を降板した関口宏(81)や、『アッコにおまかせ!』の和田アキ子(75)など、70代も半ばに差し掛かってくると、大物タレントといえども、テレビ業界においては、世間とズレた発言で、たびたび炎上するようになりがちで、“老害”扱いされてしまうことは否定できません。ラジオ番組などでは、武田の金八先生さながらの“説法”にファンもついているようですが、武田もいつ、“大炎上“を起こすかはわかりません。危険な兆候ですよ」(前出のスポーツ紙芸能担当記者)