今一番「誠実で優しい」男が似合う俳優・前原滉 包容力とサポート力を併せ持つ

公開日: 更新日:

 20代の女性に「好きな男性に求めることは?」というアンケートを取ると「誠実で優しい人」という回答が上位に食い込む。このことばの裏には、優しさで女性を包んでくれる“包容力”と、どんな状況でも女性を支えてくれる“サポート力”を持った男性が求められていることが読み取れる。そんな男性像を、今最も体現しているのが俳優・前原滉だ。

 前原滉には、多面的な魅力がある。一般的にイメージされるのはタクシーアプリ「GO」の、しょうもない状況で「どうする?」と聞いてくる竹野内豊の上司に、少し呆れ気味になりながらアプリでタクシーを呼ぶ部下の役だろう。彼が注目されるきっかけになったのは、テレビドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系2019年)のやる気のないマンションの管理人役あたりで、最近の実写版「沈黙の艦隊」シリーズでは、原子力潜水艦「やまと」の艦長・海江田四郎が信頼するソナーマン・溝口拓男をクールに演じて、存在感を示した。共通しているのは体温の高さが感じられない、テンションの低いキャラクター。そこに現代性を体ですくい取った彼独自の空気感を感じるが、今秋、前原滉は”誠実で優しい男”の代名詞的な俳優になるかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網