著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

2度退学したニシダは正真正銘の”クズ”!「ラランド」の出会いは上智大外国語学部イスパニア語学科

公開日: 更新日:

ニシダ&サーヤ(ラランド)

「お父さんは重役」をネタにしてきたお笑い男女コンビのラランド。クズが売りのニシダ(31)の父・西田祐樹氏が国内有数の化学メーカーUBE(旧・宇部興産)の役員を務めているのは本当の話。今年4月に社長に就任した。ただし、ニシダは親不孝を繰り返し実家から出禁に。この事実もネタとして使われてきた。

 ネタ作成者のサーヤ(29)がニシダを初めて見たのは2人が入学した上智大外国語学部イスパニア語学科の教室。周囲に「早稲田も受かったんだ」と吹聴している男子がいた。それがニシダだった。現役の時は全滅。1浪して上智2学部と早稲田2学部に合格。上智を選んだ。一方、サーヤは現役で合格している。

 次にニシダを見たのはアカペラサークルの新歓コンパ。それより前に、上智に来たら入ろうと決めていたお笑いサークルをたずね、部員から「学科に太ったのがいたら連れてきて」と頼まれていた。コンパで再び顔を合わせたサーヤはイヤなヤツという第一印象がよみがえってきたが、何か面白そうだと思い直し、ニシダに声をかけた。そしていつのまにか、コンビを組むことになった。

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