著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

“Snow Manの頭脳”阿部亮平は都立駒場高校から“独学”で上智大理工学部へ 気象予報士にも合格

公開日: 更新日:

「旧ジャニーズに入って、まわりの少年たちのきらびやかな才能を目の当たりにして自身に何があるのか悩んでいた。結局、勉強しかない。自分は“インテリアイドル”を目指そうと考えたのでしょう」(芸能記者)

 高校から自宅に戻ると部屋に閉じこもって1日10時間以上、机の前から離れない生活を半年間続けた。冬期講習に通った以外はすべて独学だった。そして翌年2月、阿部は上智大理工学部情報理工学科に一般入試で見事合格した。

 上智はかつて芸能人を数多く受け入れてきた大学として知られていた。ジュディ・オング(国際部=現国際教養学部)、アグネス・チャン(同)、南沙織(外国語学部)……。その大半は文系であり、理系はめずらしかった。

「上智の理工学部は近年、人気が上昇しハードルも高くなっている」と大手予備校の進路アドバイザー。「半年の受験勉強で合格したということは、すでに基礎はできていたのだろう」と推察する。

 阿部の凄さはどんなに忙しくても、逃げないことだった。前述の気象予報士は合格率4%の難関。大学4年の時、5回目のチャレンジで合格した。大学生活を4年間で終わらせることはなかった。大学院に進んだのだ。滝沢秀明主演の「滝沢歌舞伎」への出演など多忙を極める中で決断した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体