もはや付録が本体では??「美ST」1月号の“現品リップ+糸リフト級マスク”で元が取れすぎる。

公開日: 更新日:
コクハク

見つけたら即買い推奨!

 今月も美STがすごい。2026年1月号特別版を買ってみました。特別版は1,150円ですが「定価1,540円の現品リップ」がついてくるので、それだけですでに雑誌の価格を超えちゃっています。

 もはや「リップを買ったら雑誌と高級マスクとスキンケアセットがついてきた」状態。これは見逃せない! というわけで、さっそく中身をチェックしていきましょう。

【関連記事】どれだけお得なの! VOCE12月号の付録がコスパ良すぎて震えた。13名品を一度に試せる異次元レベル

井川遥を眺めるだけで「美容液」級の癒やし

 書店で平積みされている中で、ひときわ輝く井川遥さんの透明感とオーラはまさに圧巻。思わず手に取ってしまいました。

「私もこんなふうに歳を重ねたい!」と、表紙からすでに美容モチベが爆上がりします。

袋がパンパン!「美の素」が全部入ってる

 パンパンに詰まった袋の厚みに期待値が爆上がり。まるで早めのクリスマスプレゼントをもらった気分…♡

 何色のリップが入っているかドキドキしながら、いざ開封です!

まるで冬美容のフルコース

 袋から取り出して並べてみると、その贅沢さが一目瞭然。現品のリップやシートマスク、パウチだけじゃなくボトルが並ぶと、やっぱりテンションが上がります。

 眺めているだけで元が取れた気分ですが、さっそく実力もチェック!

ドンと現品サイズなのがうれしい♡

 まず発見したのはアイメイク製品で有名な「アヴァンセ」の「ジョリ・エ ジョリ・エ ティントリップ」。全6色(レッド、ピーチ、コーラル、ピンク、チェリー、プラム)の中からランダムで1本入っています。ちなみに製品自体は各1,540円。

 驚くほどなめらかな塗り心地で、水分量に反応して自分だけの血色感に変化するタイプ。UVケア効果(SPF18/PA++)もあるので、冬の乾燥&紫外線対策にピッタリです。

「何色が当たるかな?」とガチャ感覚で開封しました。普段なら手に取らないピンクでしたが、塗ってみたところ透け感がありグロス風に仕上がり、1本持っているだけでメイクの幅が広がりそうです♪

「糸リフト級」のマスク!気になる最新アイテムを試せる

 スキンケアも大充実。年末の旅行に使えるミニボトル付き! 海藻と植物のチカラに着目したナチュラル×サイエンスブランド「リンク」のスキンケア4品セットが4品入っていました。

- ハイドロ ナノエッセンスローション(20mlミニボトル)
- ナチュラルクリア クレンジングオイル 3ml×パウチ(2包)
- ストレッチ フォーミングウォッシュ 1.5g×パウチ(2包)
- モイストプランプ エマルション 1.5ml×パウチ(2包)

 化粧水のミニボトルは20ml入っているので、年末年始の帰省にそのまま持って行けますね。

 そして話題の「塗る糸リフト」が試せちゃいます。こちらはメディダーマの「ストレッチシートマスク」(1枚入り現品)。本来は1枚495円です。

 これ、ただの保湿パックじゃありません。美容医療の「糸リフト」発想の、たるみ引き上げ系マスクなんです。

 特殊な伸縮シートで、フェイスラインを引き上げるように密着。大事な予定の前夜や、疲れた日のレスキューアイテムとして重宝しそう。

年末のご褒美に♪

 1年頑張った自分へ、1,150円で買える美容投資はいかがでしょうか。

「現品リップ+高機能マスク+スキンケアセット」という、冬の美容欲をすべて満たしてくれる豪華ラインナップ。

 このお得すぎる冬のギフトをぜひ自分にプレゼントしてください♡ 気になる話題のアイテムを試せるのも、雑誌付録の良いところですね!

(canちゃん/ライター・デザイナー)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 3

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  4. 4

    中日FA柳に続きマエケンにも逃げられ…苦境の巨人にまさかの菅野智之“出戻り復帰”が浮上

  5. 5

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  1. 6

    高市政権の“軍拡シナリオ”に綻び…トランプ大統領との電話会談で露呈した「米国の本音」

  2. 7

    エジプト考古学者・吉村作治さんは5年間の車椅子生活を経て…80歳の現在も情熱を失わず

  3. 8

    日中対立激化招いた高市外交に漂う“食傷ムード”…海外の有力メディアから懸念や皮肉が続々と

  4. 9

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  5. 10

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ