“おいしい”女子ゴルフ最終戦で優勝するのは容易じゃない…「ピン位置かなり厳しく」の予想まで

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 前週の米女子ツアー最終戦は400万ドルの優勝賞金が話題になった。日本円で約6億2400万円、国内ツアーで戦う選手にとっては羨ましい額である。

 27日に開幕した国内女子の最終戦「ツアー選手権リコー杯(宮崎CC=6543ヤード、パー72)の優勝賞金は3000万円。米国のそれには遠く及ばないが、公式戦なので勝てば3年間の複数年シードの特典がある。

 舞台は海辺の林間コース。この日も午後から強い風が吹いた。グリーンは開幕戦以来となる今季2度目の高麗で、不慣れな選手が多い。18番のように傾斜がきついホールもある。それでも優勝スコアは毎年2ケタまで伸び、昨年の桑木志帆も通算12アンダー。1ケタ優勝は2016年のキム・ハヌルの9アンダーが最後だ。

 今回のコースセッティングを担当した中野晶も、それは頭に入っているのだろう。大会前には「優勝スコアの予想ですが、コースコンディションも整っていると思いますし、グリーンの転がりも滑らかになっておりますので、今年こそ1ケタの9アンダーになればいいと思っております」と語っていた。

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