清原果耶にチャンス到来! “低迷”する清純派女優が「ポスト永野芽郁」に躍り出るための絶対条件
清原が「初恋DOGs」で演じるのは《愛を信じないクールな弁護士》で、成田凌(31)が演じる《動物しか愛せないこじらせ獣医の“愛犬”同士が恋に落ちたことをきっかけに始まるラブストーリー。そんな2人の前に現れる訳アリの韓国人御曹司を、日本のドラマ初出演となる韓国俳優ナ・イヌが演じる》(公式サイトから)。清原に対して世間が抱いているイメージは知的でクールだったりする。そういう意味では今回の役柄はハマりそうだ。
「ただ、昔からのファンには内向的な文学少女っぽいというイメージが強すぎて、どうしても作品や役柄によって数字や評価が乱高下するのが、もどかしいんですよ。ヒット作に恵まれなかっただけで、今春のスペシャルドラマ『俺の話は長い~2025・春~』(日本テレビ)で演じた生田斗真さんの姪っ子役のように、演技の幅も広い。ポテンシャルは世間の評価よりもっと高いんです。コメディエンヌとしての才もある。それがもっと世間に浸透すれば、“ポスト永野芽郁”の最右翼でしょう。そのためにも『初恋DOGs』をヒットさせねば」(スポーツ紙芸能担当デスク)
業界内の清原ファンも熱くなっているようだが、果たして“棚ぼた”のチャンスを生かせるか。
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