「月曜から夜ふかし」で投票率が上がる? ギャルが「103万円の壁」言及で「今の自公が腐ってるっていうことだね」と視聴者納得
また、某テレビ番組制作会社のディレクターは当該シーンが「思わぬ効果」を発揮する可能性に言及する。
「20日投開票の参院選を目前にして『ギャルが日本を心配する』というシーンは結構、衝撃的でした。意外とこの番組をきっかけに普段は投票に行かない若年層が投票に行き、投票率を押し上げるかもしれません。実際、今回の放送について報じるネットニュースのコメント欄には《ギャルがそんなこと言うって昔じゃ考えられないわな笑 それだけ今の自公が腐ってるっていう事だね》といった声が上がっているほどです」
参院選の投票日は7月20日。果たして、ギャルの切なる願いは投票率に影響するか。
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本来であれば参院選の「台風の目」になっていたかもしれない。関連記事【もっと読む】デヴィ夫人の優雅な「鎌倉水着写真」が話題も…参院選に出馬していない悲哀…では、あえなく解散した「12(ワンニャン)平和党」の代表だったデヴィ夫人の現在について伝えている。