広末涼子の実況見分放送で「やっぱ可愛いな」の声…世論軟化で見えてきた年内復帰の可能性

公開日: 更新日:

 女優の広末涼子(45)が、7月28日に静岡県警が実施した実況見分に参加したとのテレビ報道が、視聴者の間で話題だ。

 広末は今年4月7日、新東名高速上りの「粟ヶ岳トンネル」(掛川市)で車を運転中に大型トレーラーに追突する事故を起こし、搬送先の病院で看護師を引っかくなどしたため翌8日逮捕され、16日に処分保留で釈放されていた。

 事件および事故発生から4カ月近く経ってから行われた実況見分だが、報道が出るや、X(旧ツイッター)には《この実況見分の情報漏らしてるの誰やろな》といった声が続々。併せて《広末涼子チラッと映ってて不謹慎だけどやっぱ広末可愛いなって思った》などと“若見え”する容姿に関する投稿も。

「実況見分が行われたせいで《渋滞に巻き込まれた》とする怒りの声も上がっていますが、その一方で《やっぱり華がある》といった投稿もあり、騒動発生時よりも確実に広末さんへの世論は軟化しています。当初は『復帰は数年先』なんて報道も出ましたが、今後の展開次第では今年中の復帰もあり得るかもしれません」(スポーツ紙芸能デスク)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  2. 2

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  3. 3

    参政党トンデモ言説「行き過ぎた男女共同参画」はやはり非科学的 専業主婦は「むしろ少子化を加速させる」と識者バッサリ

  4. 4

    巨人・阿部監督に心境の変化「岡本和真とまた来季」…主砲のメジャー挑戦可否がチーム内外で注目集める

  5. 5

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」【全編】

  1. 6

    オレが立浪和義にコンプレックスを抱いた深層…現役時代は一度も食事したことがなかった

  2. 7

    上野樹里“ガン無視動画”にネット騒然! 夫・和田唱との笑顔ツーショットの裏のリアルな夫婦仲

  3. 8

    立浪和義の「白米禁止令」は星野仙一イズムの継承だろう…かつては自身も大目玉を食らっていた

  4. 9

    激太り危機は今や昔…浜崎あゆみ「激ヤセ説」も「連日ケーキ2個」の健啖ぶり

  5. 10

    パックン、長谷川ミラにも批判殺到…「ABEMA」違法外国人問題を巡りフィフィも参戦、海外ルーツのタレントにも分断起きる