福山雅治「フジ不適切会合」参加で掘り起こされた吉高由里子への“完全アウト”なセクハラ発言

公開日: 更新日:

 もちろんいくつになっても、人を不快させてしまう可能性のある言動は避けるべきだが、内輪で下ネタが許されるのは、せいぜい若者ノリが許される20代までなのか。

 今回の福山の下ネタ発言への嫌悪感は、“下ネタ好きな爽やかお兄さん”というキャラから、福山が若者と言えない年齢になっても、昔のキャラのまま下ネタを言っちゃう痛いおじさんになってしまったことが、浮き彫りとなってしまったことによるものもあるのかもしれない。

  ◇  ◇  ◇

 56歳とは思えぬ爽やかさをキープし続ける福山雅治だが、隠し切れない部分も。関連記事【もっと読む】福山雅治「ラストマン」好調維持も懸案は“髪形”か…《さすがに老けた?》のからくり…では、福山に訪れた容姿の変化について伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  2. 2

    7代目になってもカネのうまみがない山口組

  3. 3

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  4. 4

    福山雅治のフジ「不適切会合」出席が発覚! “男性有力出演者”疑惑浮上もスルーされ続けていたワケ

  5. 5

    打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか

  1. 6

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  2. 7

    DeNA藤浪晋太郎がマウンド外で大炎上!中日関係者が激怒した“意固地”は筋金入り

  3. 8

    収束不可能な「広陵事件」の大炎上には正直、苛立ちに近い感情さえ覚えます

  4. 9

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  5. 10

    吉村府知事肝いり「副首都構想」に陰り…大阪万博“帰宅困難問題”への場当たり対応で露呈した大甘な危機管理